「反応率が通常の7倍のチラシを作ってすぐに売り上げをあげる!」セミナーテキストから、チラシ作りの基礎、
誰が(Who)誰に(Whom)何を(What)伝えるかについてお話ししますね。
「チラシを作るときに考える7つのこと」からの続きになります
誰が誰に何を伝えるのか
誰が(Who)
まずは、あなたは「何屋さんなのか」を明確にしていきましょう。
誰に(Whom)
お客様の悩みを解決するのがあなたの仕事です。
その悩みにも段階があり、同じ商品やサービスを売るとしても、それぞれの悩みレベルに合った伝え方をしなければ伝わりません。
何を(What)
次に売るものを「どう見せるか」を考えていきます。
誰が誰に何を伝えるか。これが一つでもずれていたら、お客様がチラシを読むことはありません。
人は自分に関係のあることしか意識の中に入ってきません。
例えば、私の愛車はハチロクです
ハチロクを買うと決める前は運転していてもハチロクが目につくことはあまりありませんでした。
でも、買うと決めたり自分が乗るようになったら、こんなに走っていたかなと思うくらい目につくようになりました。
それと一緒です。
自分に関係のあることは、意識に入ってきます。
相手の意識に入り込むためには、相手の欲しいもの(悩みを解決してくれる、欲を満たしてくれるもの)を、欲しいと思うような形であなたが提供しているとわかるようにすることが大切です。
そこで必要になるのが、リサーチです
自分のターゲットとなるお客様が何を考えて、何を必要としているのか。
これはリサーチ以外にありません。
一番おすすめなのは、既存客からアンケートを取ることです。
なぜあなたのサービスや商品を買ってくれているのか。
きっと○○だからだろうという想像では、本当の理由はわかりません。
同じ悩みを持っているお客様だとしても、その先に求めているもは違います。
「痩せたい」と思っている女性でも、痩せて健康を取り戻したいと思っている人と、美しくなりたいと思っている人では、痩せるという商品やサービスを伝えるにしても、見せ方が変わりますよね。
健康になりたいから痩せたい人に、これを使うと痩せて美肌も手に入ります!なんて伝えても意識に入り込むことはできません。
まとめ
チラシを書くときに大切なのは「伝える」ことではなく、「伝わる」ことなんです。これがチラシの土台です。
これができていないと、チラシの内容を考えても全てずれていきます。
お客様の悩みや欲をリサーチしながら、頭をひねって、時間をかけて考えてみてくださいね。
この記事の続きは「これを間違えると、チラシにかけた時間とお金は無駄になります〜チラシ作り3〜」になります。
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