チラシを見たお客様は迷っています〜チラシ作り12〜

今日は、「反応率が通常の7倍のチラシを作ってすぐに売り上げをあげる!」セミナーテキストから、「レスポンスデバイス(連絡方法)」についてお話をしていきます。

「チラシの魅力的なオファー(特典)で今すぐ行動してもらう」からの続きになります。

連絡方法を適当にしてはダメ!

 

 

問い合わせなんて、連絡先がちゃんと書いてあれば大丈夫でしょう?

そう思っていたら、ちょっと危険です!

実は、最後の最後、この連絡方法を見ても何をしたら良いのかわからずに、チラシを読んだにもかかわらず、連絡がもらえないことがたくさんあるんです。

例えば、整体の無料体験を案内するチラシに、電話番号だけただ載せていたら、この電話に自分は何をしたら良いのかな・・・とお客様は考えます。

問い合わせでも良いのか、申し込まなくちゃいけないのか、誰が出るのか、この時間は電話して良いのか。

色々考えているうちに、「また今度にしよう」で終わらせてしまうのは本当にもったないですよね。

 

どうしたら連絡しやすいのか

ただ電話番号を載せておくだけでは迷ってしまいますから、その電話番号に何をすれば良いのかを書いておく必要があります。

「お問い合わせ・お申し込みは今すぐこちらの電話番号にお掛けください」
「はい、○○整体院です。と出ますから、チラシを見たと言ってください」
「営業時間内にお電話ください」

このように、お客様がどういう行動をすればよいのかわかるようにしておくことが大切ですね。

 

連絡方法はいくつかあると良い

この連絡方法も、電話とファックス、電話とメールなど複数あると良いですね。

電話をしようと思ったけれど、この時間では出ないだろう、じゃあここに書いてあるメールアドレスにメッセージを送ってみようとなります。

ただ、あまりにも連絡方法が多すぎるとかえって迷わせてしまいますから、2つくらいがちょうど良いかもしれませんね。

 

まとめ

ちょっとしたことで行動を止めないような動線作りが大切です。

作った本人では見えないことが多いので、何人かの客観的な意見をもらって、より行動しやすいチラシを作ってみてくださいね。

 

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