ネイルケアが苦手だった私が得意になれた唯一の方法とは

ネイルケアはネイリストならではの技術です。

ネイルスクールではじめてニッパーワークを教わり、自分の手を使ってひたすらケアの練習をしていた頃を思い出します。

練習しすぎでポケットが深く開き、爪の奥にある柔らかい部分が見えて、かなり怖かったのも今となればトラウマ良い思い出。

そこまで練習したのだからさぞかし上手くなったのかというと、残念ながらたいしたことはありませんでした。

ネイルケアが苦手でした

ネイルケアは、ネイリスト検定の最初のステップの3級でも大事な項目です。

その当時の私は、ネイルケアが苦手。

ネイルケアは好きだけれど、何を取り除けば良いのか見極められずに苦労しました。

検定対策で、先生に「とりあえずルースキューティクルを取ってるふりをして」なんて言われて、不信感を抱いたり。

私って、ネイリストに向いていないんじゃないかと、自己否定すらしていました。

ネイルケアが楽しくなるために

私がスキンケアネイリストの技術を開発するために研究をしていた頃、このネイルケアを簡単にしたいという思いがありました。

私が苦手だったからこそ、同じように苦手と思っているネイリストさんが、ネイルケアが楽しくなるくらい簡単にしたかったんです。

苦手が得意になるって、嬉しいですしね。

ネイルケアの難しさは、何を取り除けば良いのかがわからないことや、ルースキューティクルを、取っても取っても無くならないループにはまること。

そこをクリアしたかったんです。

ネイルケアだけにも使えます

スキンケアネイリスト技術のニッパーワークは、プレパレーションの1番最後に残る、大きなルースキューティクルを取り除くだけ。

「ここにいるよ〜」と、ちゃんとルースキューティクルが教えてくれるので、本当に簡単。

その工程をネイルケアだけにも使うことができるので、私ってネイルケアがじつは得意?って思えます。

こんな感じです

しっかりと角質除去した指先

ネイルケアをした爪のアップ

これが、スキンケアネイリストの技術で、爪まわりの角質やルースキューティクル、爪表面の薄皮を全部綺麗に取り除いた状態。

裸の爪が、爪まわりのラインもくっきりと現れます。額縁のように。

あとは、このいらない角質たちを乾燥させて取り除けばお終い。

この方法だと、ネイルケアだけのお客様にも、従来の方法よりもずっと綺麗にすることができて、さらに時間短縮できます。

ここまでケアしてくれるサロンは、あまりありませんよね。

しっかり角質やルースキューティクル、爪表面の薄皮全部を取り除くことで、余分な角質などが大事な油分を持って行くことを防ぎます。

ということは、爪やまわりの皮膚の乾燥を防ぐことができるので、割れにくい裂けにくい、健やかな爪を育てることができます。

まとめ

ネイルケアを大事にしている技術なので、ジェルネイルの技術としてだけではなく、ケアだけのお客様にも使っていただきたいと思っています。

ネイルケアが苦手なネイリストさんにこそ、知ってもらえたら嬉しいです。

 

 

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