人の体は面白いもので、左右対称じゃなかったり、どこか曲がっていたり。
それは爪にも当てはまっていて、10本の指のうち1~2本爪が曲がり気味の人も珍しくありません。
ただ、その場合爪だけを見て削ってしまうとより曲がって見えるので気を付けなくてはなりません。
爪だけをみて削ってしまうとこうなります
この手の中指を見てください。
爪が曲がって付いているのがわかりますか?
指に対してまっすぐに視線を向けなければならないので、その視線に沿ってラインを書いてみるとわかりやすくなります。
この場合、どう削ればよかったのでしょうか。
自爪の段階で曲がりを調整しましょう
次の写真のように、黄色の矢印がカーブの山になると爪に対してまっすぐになります。
そのためには、緑の部分を削ることと、オレンジの部分はもっと削らずに残し、ピンクの部分はスッキリとサイドラインを強調させると良いです。
そのように削ると、次の写真のようになります。
向かって右側が鋭角になっているのでそれに合わせましたが、ほかの爪のようにもう少し柔らかいカーブを描くには、オレンジの部分を残すと良いですね。
まとめ
爪は長くなればなるほど、曲がったり、カーブがきつかったり、下がり気味だったり上がり気味だったりといった癖が顕著に出ます。
もし指に対してまっすぐという感覚がつかめない場合は、お客様の手を立てて手の甲を見せていただき、きちんとまっすぐになっているかを確認するとわかりやすくなります。
ぜひこのひと手間の確認をしてみてくださいね。
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