シアー系カラーでジェルが浮きやすい話【過去メルマガ2021/10/30】

こんばんは、一般社団法人プロテケアネイル®協会の加藤圭です。
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昨日一昨日と、
ジェルネイルの
持ちにかんすることを
お伝えしてきました。

今日は
カラージェルについて
お話ししますね。

カラージェルは
ざっくり言うと
ベースジェルに
顔料が入ったものに
なります。

この顔料の量によって
持ちが変わるんですよ。

タイトルにもある
シアー系のカラージェルは
見た通り顔料が少ないです。

ということは、
顔料が少ない分
ジェルとしての
硬さが出る
ということなんですね。

ベース+カラー+トップで
かなり硬さが出るため、

私のように
薄くてジェルが
取れやすい爪では
その硬さと爪の動きが連動せず
浮きやすいんです。
(この連動させることが
とっても大事!
プロテケアネイル®で
大切にしている
考え方の1つです!)

ベースと爪の関係、
ベースとトップの関係、
そしてカラージェルとの関係。

考える要素って
色々ありますね。

あと
カラージェルにも
酸性・弱酸性があります。

これによっても
持ちやオフのしやすさが
変わってきます。

このお話しは
また明日^^

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