弱酸性のジェルがどうしても浮いてしまう時の対処方法【過去メルマガ2021/12/14】

こんばんは、一般社団法人プロテケアネイル®協会の加藤圭です。
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昨日のメルマガでは
秋口から
どうしてジェルが
浮きやすくなるのかを
お伝えしました。

では、
弱酸性のジェルが
どうしても
浮いてしまう時は
どのような対応を
すれば良いのでしょうか。

まず、
弱酸性のジェルは
爪の表面に吸着する
定着方法なので

ジェルの塗布量によっても
持ちが変わります。

きちんと
薄すぎず
厚すぎずの
塗布量なのかを
確認したうえで

それでも
持たない場合は

少し酸の入ったジェルを
併用します。

自爪の上に
少し酸の入ったジェルを
薄く塗布して硬化し、

その上に
弱酸性のジェルで
フォルム形成をします。

自爪と
弱酸性のジェルの
繋ぎとして
少し酸の入ったジェルを
挟む感じです。

ここでのポイントは
「少しの酸」であることと、
あとは
「塗布量を少なくする」こと。

塗布量を少なくは、
薄いフィルムくらい
かすれない程度の量です。

この2点を守れば、
酸性のジェルのマイナス点である
「爪組織の中に
入り込んで
定着することによる
爪へのダメージ」を
かなり
軽減することができます。

弱酸性のジェルのメリットを
壊さないで
酸性のジェルのデメリットを
抑える方法、

お試しくださいね^^

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