ネイリストになるための検定受験には、必ずハンドモデルさんが必要ですね。
私も検定を受けている時期は、3人のハンドモデルさんにお世話になりました。
そのハンドモデルさんといつまでお付き合いしていますか?
ネイリスト検定受験時期のハンドモデルさんたち
ネイリストのひとつの関門でもある、ハンドモデル探し。これに苦労している人も多いようです。
私はその当時、アメブロで3人探しました。
ハンドモデルやりますのグループから2人、自分で募集して1人ご縁がありました。
人と人との付き合いですから、信頼関係が一番大切です。
それが崩れて、絶望感に苛まれたことがありました。
特に強く心の残っているのは、ネイリスト検定1級試験日の1週間前にキャンセルされたことです。
1級受験を見送ろうかと思ったのですが、その時に直前にもかかわらず快く引き受けてくれたのが今でもお付き合いのあるハンドモデルMさんです。
私のためにここまでしてくれるんだ
そのMさんは当時体調があまり良くなく、無理はさせたくないと思っていました。
その時にMさんは私に言ってくれました。
あんなに頑張って練習をしてきたのに、受験できないなんて。大丈夫、私はやります。
涙が出ました。
ジェルネイル検定上級もお願いしていたし、長丁場の検定を2つも付き合わせるのも心配でしたが、彼女の私への強い思いをありがたくいただいてお願いしました。
残念ながら1週間後に受けた1級は不合格、そしてその後私はアクリル商材で皮膚と呼吸器系にアレルギーを発症して受験そのものを断念しました。
彼女のおかげでネイリストになれたんです
私がネイリストになれたのは、私を支えてくれたそのMさんのおかげなんです。
彼女がいなかったら、私はネイリストになれなかったと思っています。
ネイリストとハンドモデルさんは一心同体、同じ思いを持って検定に挑まなくては合格することはできません。
私のネイリストになりたいという思いに、あそこまで賛同してくれて協力してくれたMさんの思いは、今でも心の支えになっています。
そして、そのMさんも私がネイリストになって独立し仕事をしている姿をみて、私も頑張りたいと言ってくれ、今ではある分野の講師として独立し開業しています。
今は何を練習しているのか
今はMさんと月1回、お客様に提案する新しいデザインの事前練習と写真撮影をしています。
ネイルチップにデザインするのでは得られない情報が、実際にMさんの手で施術をすることでたくさん得られます。
彼女からのフィードバックも、とても貴重な情報です。
さらにその手に施術をした画像をお客様に見せることで、よりデザインをした時どうなるかをイメージしてもらうことができます。
まとめ
私は受験を全て終えた時に、Mさんに伝えました。
Mさんのネイルは、私が一生面倒見るからね!
彼女と練習をするたびに、ネイリストになれた喜びやありがたさを思い出し、初心にかえるための大切な時間にもなっています。
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