ネイルサロンの店舗前には、A型看板が置いてありますよね。
自宅サロン前にも、看板を出しておくととっても効果的なんです。
ちょっと恥ずかしい気がして、自宅前に看板を出すのを躊躇してしまいます。
そう言うネイリストさんがいましたが、勿体無い!
看板は「ここにネイルサロンがありますよ!」と、知らせる大切なツールなのでぜひ置いてみましょう。
新規集客をしていないけれど問い合わせがある
私は現在新規集客をせずに、常連の方だけを施術しています。
なので、積極的にチラシやWEB広告を出したりはしていません。
でも、先日プロテケアネイル技術(爪を守り育てるネイル技術)に特許が取れたので、新たに施術を受けたい方がいたら来ていただこうと思っています。
そう思っていた矢先、自宅前の看板を見て電話や直接問い合わせに来てくれる方がいました。
この看板は、全く集客する気がない看板です。
しかも、風で何度も倒れてA型看板ではなくなっています・・・
認知してもらうことが目的です
自宅前に看板を出すのは、集客というよりもまずはその前段階の「認知してもらう」目的です。
通りがかりの人が「ここにネイルサロンがあるんだ」と、認識する。
通りがかるのですから、近所の方かその道路を利用している方が看板を見てくれます。
今すぐネイルをしたい人ではなくても、ネイルをしようと思った時、誰かとネイルの話をしている時、ふと思い出してくれる可能性があります。
これからお客様になるかもしれない人(潜在客)に、知ってもらうことが集客の第一歩です。
あなたは何屋さんかを明確に
知ってもらった後、大まかな流れとしては興味のある人が問い合わせや予約をしてくれます。
その時、その看板にあなたが何屋さんなのかをしっかり書いておく必要があるんです。
ネイルサロン○○○、営業時間、問い合わせ先など、必要な情報だけではなく、「このサロンに来ると私はこうなれる」という未来を想像させるようなうたい文句(キャッチコピー)が必要です。
ただネイルサロンがここにあるというだけでは、特に自宅サロンという中が見えないサロンは、なかなか行ってみようと思ってもらえません。
もし看板に書ききれない場合は、リーフレットなどを持っていけるようにすると良いですね。
こういったことを、集客するために看板を書いていた時は私も行なっていました。
今の看板はそれをしていないので、「ここにネイルサロンがある」と認識されるに留まっています。
ただ、どんなサロンかわかる文言は書いてあります。
「爪をジェルネイルで守り独自のネイルケアで育てる特許ネイル技術を取り入れたサロンです」
これだけでも、他のネイルサロンとは違うんだなとわかるので、問い合わせや予約があるんです。
まとめ
新規集客を目的にした看板を作るのなら、チラシを作る思考を応用すると良いです。
メルマガでその資料をお渡ししているので、興味のある方はこちらから登録してみてくださいね。
何はともあれ、まずは「ここにネイルサロンがあるよ」と周りに知らせないことには、お客様はあなたのサロンに行きたくても行けません。
看板を出すこと、そしてそれを集客につなげるひとつのツールとすることを考えてみてくださいね。
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