フォルム形成、先端のへこみを解消する乗せ方【過去メルマガ2021/11/27】

こんばんは、一般社団法人プロテケアネイル®協会の加藤圭です。
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昨日のメルマガで
フォルム形成しているのに
爪の先端が
凹んでいませんか?という
投げかけをしました。

この場合、
ただ中央に糸状にジェルを乗せても
表面張力で
ジェルが広がってしまい

足したつもりが
足せていない状態に
なってしまいます。

特に
爪の長い人に
なりがちなのですが

その場合は
中央に1本のジェルではなく

その両サイドに
もう1本ずつ
糸状のジェルを
乗せてみてください。

両サイドは
根元へまっすぐではなく、

少しだけ
中央に向かうような角度で
乗せることで
サイドの膨らみが
軽減されるため
修正が楽です。

プロテケアネイル®の
フォルム形成は

基本的に
手を裏返すことはしません。

全て時間の経過を考えて
ジェルを乗せる量を
塗り方で変えています。

そして
フォルム形成した時の
見た目の美しさは
後からついてくるものであって、

ジェルネイルは
「爪をプロテクトするもの」として
大切にしていますから、

プロテケアネイル®では
まず強度を上げることを
目的としてフォルム形成しています。

先端の凹みも
強度不足に繋がりますから、

仮硬化前に
しっかりチェックしてみてくださいね。

追伸:プロテケアネイル®の
フォルム形成しやすい粘度で
作ったフォルムを
すぐに固められる
10秒硬化のベースジェル
PCNプロテクトベース」
フォルム形成初心者さんでも
使いやすいので
お勧めです^^

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