サロンのメニューやサービスを考えるときに大切なことがあります。
お客様のためと思っていても、自分視点で考えてはいませんか?
お客様の視点にたって考えることで、お客様から「ぜひあなたにお願いしたい」とおっしゃっていただけるメニューやサービスを作ることができます。
9つの考えるポイントをお伝えしていきますね。
目次
1・誰に何を売るのか
自分は誰に何を売ろうと思っていますか?
誰とは、もちろんお客様です。ですが、その対象となるお客様がはっきりしていないと、何を売るのかを考え出すことはできません。
誰である「たった一人の、あな他の理想的なお客様(ペルソナ)」をまずは明確にしましょう。そのペルソナが何を求めているのかを考えていきます。
そして、そのお客様お頭の中にある言葉で表現することが大切になります。
2・あなたではないとダメでしょうか
あなたが考えるメニューは、あなたではないとダメなものですか?他の誰かでも良いものは、あなた独自のサービスではありません。
そうはいっても、独自なものなんてないと思うかもしれません。
あなたの技術や知識、経験。それらを洗い出してみてください。
そしてそれを掛け合わせることで、あなた独自のものが生まれます。
3・証拠を出しましょう
あなたの発信する言葉には、証拠がありますか?想像や憶測だけでは信頼をしていただけません。
例えば、お客様の声もそれに入ります。
もしオープン前でお客様の声がないようでしたら、モニターを募って声をいただくことも考えてみてくださいね。
4・あなたのアイデアはすでに世の中にあるはずだからこそ
思い浮かんがアイデアは、世の中ではじめてとは考えにくいです。すでに他の人が出しているアイデアのことが多いでしょう。
だからこそ、それをあなたというフィルターを通してどう伝えるのかが重要となります。
もし「こんなこと、当たり前すぎていう必要があるのかな」と思うようなことでも、それを誰も言っていないからあなたが言うのです。
大切なのはアイデアそのものではなく、あなたなのです。
5・お客様はどんな未来を得ることができますか?
お客様は、あなたのメニューを受けたいのではありません。その先にある未来を得るためにご来店くださいます。
ネイルで爪を綺麗にしたのではありません。綺麗になることで、何を得たいのでしょうか。
お客様が得られる未来は、お客様の悩みや欲に沿ったものであり、具体的に表現しましょう。
それを読んだときに、お客様が自分の未来が想像できるようにすることが大切です。
6・お客様の本音はどこでしょう
お客様にヒアリングをしたり、アンケートを取ったりすることがあると思います。
ですが、それはだいたいが表面上のものです。
お客様は本音をおっしゃってはくれません。そして、お客様自身も本音が何なのかがわかっていないことも多いのです。
表面的な言葉だけではなく、その奥にある悩みや欲求を引き出すこと、みつけてあげることが出来たときに、あなたのサービスは必要とされるのです。
7・オファーを強くしてみましょう
あなたのサービスの独自性が弱い、ウリがないなと感じたときは、オファー(新規客客を獲得するための仕掛け)を強くするという考え方があります。
例えば、満足できない場合は返金します、初回は半額ですなどが考えられますね。
そうすることで、オファーそのものがウリとなります。
まとめ
メニューやサービスを考えるときに大切なことは、お客様がわかりやすく買いやすいものであることが大切です。
そして何より、お客様が得られるベネフィット(商品やサービスから得られる良い未来)が明確であることが大前提です。
メリット(商品やサービスそのものの特徴)を伝えるのではないということを、忘れないでくださいね。
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