ネイリストは手に職を持った専門家。
そして技術職であり、「職人」だと考えています。
職人=腕一本で仕事をする。
そのようなイメージです。
私がいつもネイリストさんにお伝えするのは、材料に頼らない仕事をしてくださいということです。
使っているメーカーの材料がなくなったら仕事にならない。
そのようなメーカー頼みではなく。
目の前にジェルがあれば、どんなメーカーのものでもちゃんと長持ちさせられる!私は腕一本で稼いでいるんだ!
そうありたいのです。
メーカーの材料頼みの施術をしない
水仕事が多い人向け、サンディングをしない、長持ちする、いろいろな特徴を持ったジェルがありますね。
基本的に、目的にあったジェルを使うのは正しいです。
でも、そのジェルメーカーの材料がなくなった時に、同じクオリティの施術ができないのは心配です。
どんな材料でも、一定期間長持ちさせることができなければ、不安で仕方ないと思います。
私も好きなジェルメーカーがあって、そこの材料をよく使っています。
でも、メーカー都合で供給が不安定になり、手に入れることが困難な時期がありました。
その時に、どんなジェルでもちゃんとした施術ができる自信があれば、不安もなく施術をすることができます。
どんな人も同じようにジェルネイルを持たせる
ご来店くださるお客様にジェルネイルをしても、なぜかクオリティがバラバラになるんです。
ジェルネイルが長持ちする人もいれば、そうではない人もいるんです。
それをどうにかしたくて、ありとあらゆるジェルメーカーを試してみる。
そしてこれというものを導入したけれど、やっぱりクオリティにばらつきがある。
そう悩んでいるネイリストさんが、じつは多いです。
どんなお客様でも、爪を傷めないでちゃんと一定期間長持ちさせることができる技術がないと、自分に自信が持てなくなってしまいますよね。
お客様によってアレンジする
基本的にソフトジェル(溶液で除去できるジェル)を使っていますが、人によってはハードジェル(物理的に除去するジェル)で施術をしています。
そして、ハードジェルもそのままベースとして使う場合と、間にソフトジェルをかませる場合があります。
さらにハードジェルの場合は、同じお客様でも季節によって施術方法を変えることもあります。
そのようにして、変化を読み取って施術をしていく「勘」も必要となってきます。
これは経験がものをいうので、どんどん施術をして経験を積んでいくと良いですね。
まとめ
材料にふりまわされないでください。
どんなジェルを使っても、同じようにジェルネイルを保てる技術。
それがあったら、怖いものなしですよ。
あなたはノンサンディングジェル、定着の良いと言われるジェル、さらにはプライマーも使っているのに、ジェルネイルが取れてしまって悩んでいませんか?
お客様のジェルネイルを今すぐ劇的に長持ちさせることと、爪を育てることを両立させた特許取得のネイル技術で、その悩みがあっという間に解決します。
↓↓↓下のバナーをクリックして、その秘密を確認してみてください↓↓↓
こちらから確認する
コメント