ゆジェルネイルのデザインの中で、ストーンやスタッズといったパーツを乗せることがあります。
その乗せたパーツが取れてしまったら、お客様はとても残念な気持ちになります。
そしてその落ちたのが施術後すぐだったら、クレームになってしまいます。
パーツが落ちないようにしっかり留めることはもちろんですが、見栄えもスッキリ仕上げたいですよね。
仮止めのジェルは少量で大丈夫
パーツを乗せたい位置に、ベースジェルを糊代わりに塗ります。
そしてその上にパーツを乗せ、仮硬化します。
その時のベースジェルが多すぎた場合、パーツの下に塗っていますので、硬化せずにずっと残ってしまいます。
なので、仮硬化でのベースジェルは多すぎないようにしましょう。
しっかりとベースジェルで覆います
仮硬化した後、再度爪の根本からエッジまでベースジェルを乗せて、パーツを覆います。
この時に、ストーンをたくさん乗せたデザインや細かいブリオンなどは、どうしてもパーツとパーツの間に隙間ができます。
しっかりとジェルを隙間に入れ込んで、覆っていきましょう。
注意する点は、ジェルを入れ込もうとするあまりバブルが発生する場合があるという事。
一旦発生したバブルは消えないので、その場合は取り除きましょう。
最後にトップジェルで仕上げます
このときのトップジェルも、薄付きでは磨耗しやすくなるので、厚みの出せる固めのトップジェルが適しています。
そしてパーツの部分がポコっと出てしまうと思いますが、そこの高さまでジェルを重ねるとなるとかなりの厚みになってしまいます。
できるだけなだらかなラインを描きつつ、引っかかりのないように仕上げていきます。
まとめ
パーツの乗せ方は、ジェルで覆って仕上げる場合と、完成させたジェルネイルの上にアクリルで土台を作って乗せる場合があります。
どちらにしても、そのパーツが生活の中で取れないように気をつけます。
そしてもうひとつ注意しなくてはならいことは、そのパーツを取り付ける場所です。
お客様が生活しにくくなる場所があります。
例として、右利きのお客様の中指に大きなパーツを乗せた場合、場合によっては箸が持てなくなります。
そういったことも、気をつけると良いですね。
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