何年も通って下さるお客様の中に、70代前半の女性がいらっしゃいます。
その女性は、自分の爪の形が子供の頃から嫌いで、人前で手を出すことが苦痛だったそうです。
「姉妹の中で、こんな手をしているの私だけなのよ。」
とても悲しそうな顔をしていました。
ジェルネイルが良いと聞いたの
初めてサロンにいらっしゃった時に、諦めたような口調で自分の手が嫌いといいました。
実際見てみると、縦長の爪と横広の爪が混在していて、さらに爪のピンクの部分(ネイルベッド) も長さがバラバラでした。
「こんな爪でも、ジェルネイルってできるのかしら。」
「ジェルネイルをしたら、少しはマシになるんじゃない? ってお友達に言われたの。」
少し心配そうな顔で、話してくれました。
こんなに変わるのね!
年配の奥ゆかしい女性なので、派手な色は好きでは無いようでした。
最初に使った色は、肌に近いベージュ。
それをグラデーションすることで、違和感のない感じに仕上げました。
爪の長さも縦長と横広が混在しているので、同じように長さを整えると、横広の爪は正方形のようになってしまいます。
見たときに全体的に長さが整うように、長さを調整していきました。
そのようにして出来上がったジェルネイルをした手を見て、こんなに変わるのね!と驚いていました。
これでやっと人前で堂々と手が出せるわと、ぱっと顔が明るくなったのを今でもよく覚えています。
毎月通ってくださいます
最近では、肌になじむようなピンクも取り入れながら、ジェルネイルを毎月楽しんでいるお客様。
今までは人前で手を出せなかったようですが、今ではお友達に手を褒められるようになったとうれしそうです。
そんな話を聞いていると、ジェルネイルが彼女の自信を取り戻してくれたんだと、私もとてもうれしい気持ちになります。
まとめ
女性はいくつになっても綺麗でいたいですよね。
そして綺麗になることで、コンプレックスを解消し、自分に自信が持てるようになる。
そのお手伝いができるネイリストという仕事、とてもやりがいのある仕事だなと思います。
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