見込み客に合ったキャッチコピーの作り方その1

せっかくチラシやWEBでお客様に向けて発信したのに、全然反応がない!

そんな時にチェックしてもらいたいのは、そのお客様があなたのサロンや技術をどのくらい知っているのか?その認知度によって、発信する言葉が変わってきます。

特にチラシの一番上、大きく目に付く場所に何が書いてあるかで、そのチラシが読まれるか読まれないかが決まります。

しかも、3秒で!!

チラシのキャッチコピーやブログやメルマガのタイトル・・・・

それらも、人は3秒で続きを読むか読まないかを判断すると言われています。

では、認知度はどのように段階的に分かれているのでしょう。

5段階にわかれます

有名なコピーライターの故ユージン・M・シュワルツが、著書の中でこのように段階的に定義しています。

1・見込み客は、すでに商品のことを知っているし、欲しいと思っている。

2・見込み客は、商品のことを少しは知っているが、欲しいとは思っていない

3・見込み客は、商品の機能を必要としているが、あなたの商品は知らない

4・見込み客は、商品の必要性は感じているが、あなたの商品がその必要性を満たしてくれることに気づいていない

5・見込み客は、商品を全く知らない。欲しいとも思っていないし、その必要性も感じていない

この1から5に向かうに連れて、認知度は落ちて行きます。

この段階に向けてどんな言葉を使えば良いのでしょうか。

この記事では、1と2の「あなたのサロンのことをすでに知っているお客様に向けた考え方をお伝えします。

すでに商品のことを知っているし、欲しいと思っている

1度施術を受けてくれたお客様がここに入りますね。

ここのお客様に再来店してもらいたい場合、良さを知っているのですから割引が効果的です。

例)○月に限り50%オフで再度施術を受けていただけます!

商品のことは知っているが、欲しいとは思っていない

問い合わせを以前してくれたり、そこにサロンがあるのは知っているけれど、特に興味はないお客様がここに入りますね。

欲しいと思っていない人に、安くするから買ってよ!といっても買いませんよね。

ですから、施術を受けたらどうなれるのか、どんな良いことがあるのか、それを伝えます。

例)当店のネイル施術なら、今までよりも1週間長持ちします!しかも爪を傷めずに!  

まとめ

実際のキャッチコピーはあなたのお客様に合わせてもっと練りこんで考えてもらいたいのですが、相手の状態にあった言葉を考えることがとても重要になってきますね。

次の記事「見込み客に合ったキャッチコピーの作り方その2」では、あなたのことを知らないお客様にどう伝えれば良いのかをお伝えしていきます。

 

 

そうはいっても、他のサロンとの違いがないからどの層にも割引しか思いつかないなら、他のサロンとの明確な違いをこちらの技術であっという間に作ってみてください。

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