今日は私が学んでいるチームの、グループコンサルがありました。
その中で、自分のサービスや商品がお客様目線(顧客目線)になっているかという学びがあったので、振り返りとしてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
お客様目線って何?
自分のメニューやサロン紹介をするときに、色々言葉や文章を考えて打ち出していますよね。
それが「自分目線」なのか「お客様目線」なのかで、相手に伝わるかどうかが変わってきます。
以前のブログでも書いているんですけど、例えば「ネイリスト検定○級所持」「○○セミナー受講済み」ということを自分の売り(他のネイリストとの違い)として書いていても、それがお客様の悩んでいることを解決できるのかが伝わらなければ、それは「自分目線」なんですよね。
「ふぅん、だから何?私になんの関係があるの?」と思われてしまったら、せっかく発信しても伝わらないんです。
そうではなく、「あなたのこんな悩みが、私のこのメニューでこんな風に解決できて、あなたはこうなれます」という内容であったら、それは「お客様目線」で書いていることになります。
何を使ってそれを知らせるのかよりも大切なこと
今は、Facebookが良い、Instagramが良い、ライン@が良い、ブログが良いといったように、たくさんの媒体があります。
なんの媒体が良いのか、そればかり追い求めてしまって、疲弊して全て中途半端ということもよくあることです。
それを使うこと、何が自分に合っているのかを考えることももちろん大切ですけど、やっぱりその発信している文章や言葉が「お客様目線」なのかが大切なんですよね。
常に自分目線ではなく、お客様目線かどうかを考えながら発信する必要があるんです。
その媒体の先にいるのは○○の○○○です
特にWEBを使っていると、その先にあるのが人だということを忘れがちです。
気をつけているつもりでも、やり方を追い求めているときはそうなっていないかを再確認する必要がありそうです。
自分は、なんのために発信しているのか。
それは、その先に未来のお客様がいるから発信しているんですよね。
それを忘れないようにしたいですね。
まとめ
お客様目線を大切にと言われて、頭ではわかっていても、実際できていないこともあります。
もう一度、ブログやSNS、メニューなどを見直して、未来のお客様にしっかり思いを伝えてみてくださいね。
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