弱酸性のジェルへ
移行するときに
気をつけてもらいたいこと
2つ目ですが、
酸性のジェルよりも
技術が出やすい
ということです。
酸性のジェルは
爪組織の中まで
入り込んで定着するので
多少のはみ出しや
塗りムラは
ジェルの性質によって
カバーされます。
でも、
弱酸性のジェルは
ちょっとした
はみ出しや
ダスト・油分が
残っていることによって
浮きに繋がります。
あとは
爪の蒸散作用に
影響される面も
大きいと感じます。
酸性のジェルで浮かない人が
弱酸性でどうしても浮く場合、
これが原因なことが
多いです。
先日も
生徒さんが
私の爪に施術をしたら
数時間後
無数のちいさな
ぽつぽつが
表面に浮き上がってきました。
実験した結果、
薄付きのベースジェルが
蒸散作用の影響を
ダイレクトに受けて
ぽつぽつと
表面を盛り上げたようです。
この場合は
塗布量を適正にすることで
起こらなくなります。
浮きやすい場合も同じで、
塗布量が少なすぎると
浮きます。
他にもいろいろありますが、
このように
酸性のジェルでは
さほど問題にならなかったことが
起こる場合があります。
でも逆に言うと
弱酸性のジェルが
コントロール
できているということは
それだけ技術が
あるということですからね^^
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