こんばんは、一般社団法人プロテケアネイル®協会の加藤圭です。

ジェルネイルの持ちは
ネイリストの
技術はもちろんですが

お客様の爪の使い方にも
大きな影響を受けますよね。

ジェルネルを付けてから
次までの3週間ほどは

お客様に手綱を
渡しているような
状態です。

ネイリストさんの中には
「私のお客様は
爪の使い方を伝えても
あまり気にしてくれません」

「せっかく爪が育ったのに
爪先で色々作業をして
またボロボロになってい
来店されます」

そのうち

「私が悪いから
お客様はわかってくれないのかも」

「他のネイリストさんの
お客様は
ちゃんとアドバイスを聞いて
大事に指先を使っているから、

言うことを
聞いてもらえない
私が悪いのかな」

そのように
自分を責めてしまう方もいます。

でも、
きちんと手の使い方や
指先の使い方、

どうしたら
ジェルネイルが
持たなくなるのかを
伝えているのに

それをやってもらえないのは

あなたのせいではありません。

やる、やらないは
お客様の問題なんですよね。

あれもこれも
自分の問題にしてしまうと
疲弊してしまいます。

自分の問題なのか
お客様の問題なのか
その線引きをしてみることも
大切ですよ＾＾

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