見込み客に合ったキャッチコピーの作り方その1では、あなたを知っている人にどんなキャッチコピーを伝えると良いかをお伝えしました。
今回はあなたを知らない人にどう伝えるかをお話ししていきますね。
目次
商品の機能を必要としているが、あなたの商品は知らない
私の場合ですと、ジェルネイルで爪を傷めたくない、他のサロンで長持ちしない、その人が必要としている技術を提供することができます。
でも、私を知らない。
そして、必要としているのかすらはっきりとわかっていないのです。
ですから問題認識をまずさせてあげて、興味を持ってもらうことが大切です。
例)ジェルネイルはすぐ取れる、爪を傷めると思っていませんか?
商品の必要性は感じているが、あなたの商品がその必要性を満たしてくれることに気づいていない
3と4は似ていますね。
爪を傷めたくないな、長持ちしないと困るな、なんとなくそう思っていても、そんなものかなと思っている、そんな人に向けてのメッセージですね。
例)私はジェルネイルが爪を傷めないことをこのサロンで体験することができました。
商品を全く知らない。欲しいとも思っていないし、その必要性も感じていない
ここに当てはまる人は、爪も丈夫でジェルも長持ち!どんなサロンでガンガン削られても、たいして気にしないし、別に大丈夫・・・。
そんな、羨ましい(?)爪の持ち主でしょう。
そんな人にはまずサロンを知ってもらう、興味を持ってもらうことが最初のステップです。
例)ジェルネイルであなたが知っておかなくてはならない5つの秘密
まとめ
この3つが、あなたをまだ知らない人へのキャッチコピーの考え方になります。
よくターゲットを絞りましょうと言われますが、それはこのように、誰に伝えるかで書き方や内容が大きく変わってくるからです。
あなたが伝えたいことは何なのか、それをどうやって伝えれば伝わるのか。
それをもう一度考えて、ブログやチラシに生かしてみてくださいね。
そうはいっても、他のサロンとの違いがないからどの層にも割引しか思いつかないなら、他のサロンとの明確な違いをこちらの技術であっという間に作ってみてください。
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