サロン集客をするとき、地域性もありますがチラシはとても有効です。
では、チラシだけで良いのかと言うとそうではありません。
スマホがあれば何でも調べられる時代ですから、チラシを見て興味を持ってくれたお客様は、スマホであなたのサロンを検索してみるでしょう。
お客様はサロンに行くかどうか判断する時に、ただチラシや看板を見ただけで来店はしてくれません。
それはなぜでしょう。
お客様は失敗したくないんです
あなたもそうだと思いますが、チラシをや看板見たらそのお店のウェブサイトを調べたりしませんか?
それは一つの媒体だけでは、そこに書いてある情報も足りませんし何より完全に安心できないからですよね。
お客様も同じ。
あなたのサロンに行って失敗したくない、がっかりしたくない。
だから調べるんですよね。
私のサロンにいらっしゃったお客様の例をあげてみます。
ここがネイルサロンだったなんて知らなかった
私のサロンのウェブ上のLP(一枚の広告ページ)を見つけて、さらにブログを読んで来店してくれたお客様がいます。
そのお客様はかなり近所に住んでいて、自宅サロン前に出しているA型看板も目にしていたそうです。
でも、ここがネイルサロンだとは知らなかった。
今回初めてネイルをやってみようと思い検索して場所を調べて見たら、とても近くだった。
あぁ、そういえば看板が出ていて何かのお店をやっているんだなぁとしか思っていなかったと言っていました。
通り沿いに面しているので、何となく何かがあるのだろうとは思っていたのでしょう。
そしてチラシもポストに入っていたことは何となく記憶にあったようですが、何か手書きのネイルサロンのチラシがあるなとは思っていた程度だったようです。
このように、自分にとって必要のない情報はそこにあっても意識に入っていかないので見てもらえないのと一緒です。
そのお客様はネイルサロン自体に意識が向いていなかったので、看板を出そうがチラシを配布しようが、その意識の中に入ることができなかったんですね。
だから気がつかなかった。
でも、ジェルネイルに興味が出てウェブで検索し、私のサロンを知ったからA型看板の内容にも目が行くようになったんですね。
その逆もあります
別のお客様はその逆で、時々車でサロン前を通っていたそうで、ネイルサロンがあるということは知っていたそうです。
爪を大切に施術をしていることをその看板で知り、もっと詳しく調べてみようとウェブサイトを見て連絡をくれたそうです。
このように、オンラインとオフラインの両方でサロンに行くと決断することは、この時代当たり前の行動ですよね。
まとめ
あれもこれもとたくさんのことをするには、時間も人手も足りないと思います。
まずはオフラインとオンライン1つずつ用意してみると良いですよね。
お客様の安心材料をちゃんと用意してあげることで、あなたやあなたのサロンを信用して来店する決断を促すことができますよ。
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