あるお客様が、前回行ったサロンでフットジェルをしてもらったところ、どうみても根元の隙間がひどく空いていて残念だったと話していました。
写真を見せてもらったところ、施術後すぐなのに3ミリほど隙間があります。
これでは、サロンに行ったその日にもう付け替えのような状態ですよね。
そのサロンの様子を聞いたので、シェアします。
安いからと選んだサロンには訳がある
駅ビルに入っているそのサロンは、初回がとても安い金額。
そして次回予約をするとまた安い金額でできるので、上手だったら通おうかなと思って予約したそうです。
まずフットバスはなくそのまま足を出して座り、オフもガリガリと爪まで削るような感じ。
そして足の爪は手よりも角質が硬くなっているにもかかわらず、特にケアらしきものはせずに甘皮を軽く押し上げて、ウォッシャブルファイルで表面を削るように角質をそぎ取る。
そして出来上がったネイルは、デザインは可愛いけれど根元の隙間が3ミリほど空いた状態。
所要時間は1時間ちょっと。
その話を聞いて、まずケアがされていないので隙間をあけてジェルを塗らないと、すぐに浮いてしまうことが予想できます。
そして安い施術をしていて店舗を構えているのなら、利益を上げるためにどんどんお客様を「さばいて」いかなくてはなりません。
短時間で施術をしなくてはならないので、どうしてもクオリティは下がりますよね。
そして爪の根元に隙間があるので、次回予約もフットなのに3週間後を勧められたそうです。
これはわざとそういうシステムにしているのかはわかりませんが、ちょっと早いですよね。
それなら、ちゃんとケアをしてしっかり根元ギリギリまで塗ってくれるサロンに、6週間に1度行った方が良いなと思います。
次回予約をする気にならなかった
そのお客様は、出来上がったフットジェルを見てとても残念な気持ちになったそうです。
せっかく楽しみに行ったのに、こんな出来上がりなら別のサロンにすれば良かった。
安くてもそれなりのクオリティなら、安さにお得感は全くない。
そう言っていました。
安さを売りにしていても、その金額なりなら特に嬉しさはありませんよね。
安くてもクオリティが高いお店と同じなら、お客様も喜んで次回予約をしたと思いますが、これでは安い意味がありませんよね。
私も隙間がひどく空くサロンに行ったことがあります
この話を聞いて、私も数年前に行ったサロンが同じように隙間のひどく空いた出来上がりのサロンに当たったことを思い出しました。
私の場合は、特に安いサロンではなかったので、唖然としました。
リサーチを兼ねて行ったので、特に何も言わず店を後にしましたが、帰宅してすぐに根元に色を付け足しました。
まとめ
お客様の中には安いサロンを求めている方もいます。
だからといって、クオリティが低くても良いとは思っていないんです。
安いサロンも高いサロンもそんなに技術に差はないと思っている方もいます。
薄利多売のできない個人サロンでもし安売りをしていたら、新規ばかりを集めなくてはならず、疲弊するばかりですよね。
ちょっと考えさせられた話でした。
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