私は独立前、ふたつのネイルサロンで働いてきました。
サロンワークをしていると、お客様のなかには「こんな爪で、こんな手でごめんなさいね」なんておっしゃる方もいます。
でも、ネイリストからみると、そんな事ないのにという事が多いのですが、、、。
コンプレックスを解消してあげたい
自分の手や爪をコンプレックに感じているのなら、是非ネイルでその気持ちを解消して自信を持って欲しいといつも思っていました。
綺麗な人をより綺麗にするのも嬉しいですが、悩んでいたことが解消されると、お客様は本当に嬉しい顔をしてくれるんです。
その笑顔が、最大の喜びであり私への評価なんだと思っています。
雇われていたらできないことがある
雇われて施術をしていた時は、自分がお客様へご提供したいネイル技術や想いを、自分勝手に提供できる立場にはありませんでした。
サロンのコンセプトや施術方法、時間も決められています。
自分の思いとサロンの思いのズレが、とても苦痛でした。
その苦痛に限界が来た時、なんの迷いもなく独立すると思ったんです。
最初は自宅サロンから
私は自宅サロンとネイルブースで施術をして来ました。
最初は自宅サロンからはじめたのですが、その理由はいくつかあります。
- 子どもが小さいうちは、そばにいてあげたい
- 上の子がすぐに熱を出す子なので、何かあっても仕事に影響無いようににしたい
- 初期投資をして失敗した時のリスクを無くしたい
- お客様の予約の時だけ仕事をするようにして、時間に拘束されない働き方がしたい
- 家事と育児に影響がない働き方がしたい
自分らしい働き方は何かを考えた時に、自宅で仕事をすることのメリットがたくさんありました。
その後ネイルブースを借りて並行して施術をしましたが、やはり自宅一本にしたいという想いが強くなり、1年ほどでブースは閉めました。
ですが、その時のお客様は1時間かけて自宅サロンまで今も来店してくださっています。
まとめ
私たち女性は、結婚や出産、子育てなどで働き方を変えなくてはならない場面が多々あります。
特に勤めていた場合、周りの理解や家族の理解があれば良いですが、そうではない場合は本当に大変な思いをして仕事をしていくことになります。
最悪、仕事を辞める選択をせざるを得ない場合だってありますよね。
そんな時、自分らしい働き方ってなんだろうと考えてみてください。
あなたのライフスタイル、考え方、想いにあった働き方があるはずです。
その一つに、自宅や出張といった形で自分の采配で仕事をする道もあるんですよ。
女性はイキイキ輝いていたほうが、絶対世の中明るくなります。
自分もお客様も笑顔で輝くような仕事をして行きたいですよね。
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