ネイリストの検定を持っていて、ネイルサロンや自営で働いている場合はネイル卸問屋でネイルの材料を買うことができます。
例えば、私がよく利用するのはTATですが、他にもネイルパートナーやメーカーから直接買ったりします。
では、検定を持っていない場合はどうすれば良いのでしょうか。
インターネット通販
以前はインターネットで買う場合も、卸価格よりはるかに高い金額でしか購入できませんでしたが、今はあまり大差なく購入することができるようになりました。
たまに問屋で買うよりも安いくらいの時があって、びっくりします。
ですが、問屋のオリジナル材料などはどこにでも売っているわけではないので、なかなか手に入らないですよね。
オークションサイトで見かけることもありますが、やはり高い値段になっています。
誰でも買える商材
セルフネイル用に販売されている商材は、誰でも買えますね。
でも、品質がしっかりしているのか、その材料でお金をいただくレベルの施術ができるのかをしっかり見極める必要があります。
最近はセルフネイル用の材料でもしっかりしたものが出ていますから、利用するのも良いかもしれません。
ただ、お客様も知識があるので、その材料を目にした時に「あの安いジェル使っているんだ・・・」とがっかりされないようにする必要があります。
例えばベースジェルは有名メーカーのものを使い、カラージェルはセルフネイル用のものを使うなど工夫が必要です。
施術代金のうち原価はどのくらい?
適正な原価(材料代)は施術代金の10%以内と言われています。
10000円で施術をするのなら、1000円まで。
自宅サロンで場所代などがかからないなら、もう少しかけても良いと思います。
自分の使っている材料が、一人当たりいくらくらいかかるのかを計算して、使う商材を選びましょう。
高ければ良いわけではない
ジェルもそうですが、使うパーツなども価格よりもセンスが大事だったりします。
いくら高いものを用意していても、センスがないと途端に安っぽくなります。
美しいものを見たり、雑誌で配色やデザインを研究したりといったことでセンスを磨きましょう。
まとめ
卸問屋で材料を買えない場合、インターネットで色々なサイトを比較して、より良いものを安く買えるように調べてみてください。
自分が納得できる材料に出会えると良いですね。
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