今日は知人のネイルサロンのオーナーとの話をシェアしたいと思います。
タイトルにも書きましたが、ネイルサロンでの売り上げは時間に換算して1分100円いただける施術をしていこうという話しです。
時給に見合う働きとは?
お客様からいただく施術代金は、ただ単にそれが利益ではありませんよね。
商材代、ネイリストの人件費、光熱費、家賃、内装にかけた費用など諸々を差し引いたのが、利益になります。
その利益をあげる意識が従業員にないと、なかなか利益が上がりません。
ですが時給1000円で働いていたら、その金額に見合う仕事をしていれば良いと考えるのは当たり前なのかもしれません。
ですが、雇う側はそうは考えてはいません。
金額が安い施術なら時間を短縮してお客様をもっと入れてもらいたいでしょうし、それなりの時間をかけるのならそれに見合った技術を提供して代金をいただいて欲しいのです。
それがオーナーの考える「時給に見合う働き」なんですよね。
目安は1分100円の施術
オーナーの目安は、1分100円の施術をしてもらうことだそうです。
例えばオフオンでカラーグラデーションをする時に1時間半かかるのなら、9000円いただかなければオーナーの求める仕事ではないということになります。
予約枠を2時間で1人としているのなら、一人当たり平均して12000円単価いただくことになりますよね。
そういった考え方が、雇っている従業員が持てるかどうかでサロンの利益が大きく変わってくるのです。
独立したいなら持っていたい考え方
この考え方は、いずれ独立しようと思っているのなら勤務している時から持っていると良いですよ。
独立する前からその考え方を身につけていないと、せっかく独立しても採算が合わなくなってしまいます。
とはいっても、私も勤務ネイリストだった時はそう考えられていたかというと当時はそうではなかったんです。
独立を考えた頃にやっとそういった意識が芽生えてきたように思います。
まとめ
仕事では、常に時間=お金で考える習慣をつけると良いですね。
特に施術では自分の目安を決めておくと、施術代金を決めたり、施術時間を決める目安になると思います。
とはいえ、その金額でお客様が「こんなに良い施術をしてもらって、この金額なんて安いくらい!」と思ってもらえるようにしていくことを忘れないようにしたいですね。
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