私のお客様の中には、ハードジェル施術をずっと何年も続けているお客様がいます。
そのお客様がハードジェルを選んでいる理由をお話しします。
自分で長さの調整ができる
ハードジェルで施術した爪は、先端をファイルで削っても剥がれてきません。
このお客様は、施術した時点で1番好みの長さにしたいと希望しています。
ですが、1ヵ月で3ミリほど伸びるので、次の付け替えのときにはかなり長くなってしまいます。
自分の好みの長さにいつも保っていられるように、ハードジェルを選ばれています。
アセトンで乾燥したくない
皮膚の乾燥しやすいお客様なので、ご本人もアセトン使いたくないと考えています。
ハードジェルはアセトンを使わずに、ネイルマシンで削っていきます。
こちらの写真のように、ベースジェルだけ残します。
その後、プレパレーションを行って、段差のないようにハードジェルをベースとして塗っていきます。
薄い爪でも長さが保てる
こちらの写真のように、少し長めが好みなお客様です。
爪が薄いお客様なので、ハードジェルを使うことによって強度が増し、長さを保つことができます。
いつも自分の好きな状態でネイルを楽しめるのは、お客様にとって嬉しい事ですね。
まとめ
お客様の要望に合わせて使うジェルを変えていくことができると、それだけ施術の幅が広がりますね。
爪を削らずにベースだけ残す技術、段差を作らずにプレパレーションを行う技術、段差をなくしたベースジェル塗布の技術。
それがあれば、ハードジェル施術を行うことができます。
慣れてしまえば、さほど難しい技術ではありませんから、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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