春のネイルデザイン、天然石模様を入れて少し華やかにしてみました。
メインカラーは、少しシアー寄りのワインカラー。
ピンクにしようかと思ったのですが、ちょっと深みのあるピンクが良かったので、あえてワインにしました。
ワインカラーをグラデーションすることで、春にもぴったりの色合いになりました。
天然石模様の奥行きを出す方法
画像見てもらえると、奥行きのある天然石模様になっていると思います。
奥行きを出すためには、間にクリアジェルを挟むことがポイントになります。
天然石模様はカラージェルやクリアジェル、他にもシェルや金箔を重ねているので、なるべくぼってりした見た目にならないように、間に挟むクリアジェルやトップジェルの塗り方に気をつけています。
高さは出しても横幅が出ないように、サイドラインがすっきりするように塗っていくことも大切です。
シアー系のカラーグラデーションのぼかし方
シアー系の色は、あまり筆の面で触らずに角でぼかす方が良いです。
そして、ぼかすと言うよりも先に塗ったカラーに馴染ませるようなイメージで、筆の角でぼかす位置のカラージェルをを誘導するような動かし方をする方が、よりきれいにぼやけます。
仕上げた後にムラが気になる場合は、シアー系の特性を生かして、上から全体にうっすらカラージェルを塗ると、クオリティーが上がります。
その時気をつけることは、カラーグラデーションですから全体に同じことではなく、先端を濃くすることを意識してください。
スタッズにするかスワロフスキーにするか
カラーグラデーションの根元に、小さなスワロフスキーを乗せています。
これをスタッズにするかどうか悩んだのですが、スタッズだと柔らかい雰囲気が消えてしまうので、今回はスワロフスキーにしました。
爪は面積が小さいので、ちょっとしたパーツの違いで全体的な雰囲気が大きく変わりますから、いちど仮に乗せてみて、目指すイメージにより近いものを選ぶと良いと思います。
まとめ
重ねて作る天然石模様の部分は、カラーグラデーションと比べて厚みが出ます。
その爪だけぼってりした印象にならないように、サイドラインを意識すると良いと思います。
それぞれの爪だけではなく、全体的に雰囲気を見ることも大切ですね。
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