先日、こんな相談が送られてきました。
お客様の足のジェルをオフしたら、爪がボロボロなんです。どうしたらいいんでしょう。
お客様も、ジェルを取り除いた時に爪がボロボロになっていたらびっくりしますよね。
その原因を考えてみましょう。
足の爪が傷む原因
この写真は、質問とともに送られてきたものです。
結構傷んでしまったように見えますね。
よく見るとジェルが残っているだけの部分もありますが、二枚爪になっています。
足の爪が傷む原因をいくつかあげてみます。
・ジェルの表面をマシンで削りすぎてしまった
・ジェルオフの時、手前から奥ではなく、奥から手前にメタルプッシャーを引いて力が入りすぎた
・きつい靴を履いたり、歩き方などで爪先に衝撃が加わった
・秋〜冬でになって、爪が乾燥してきた
このようなことが原因で、ジェルを除去してみたら爪がボロボロになっていたなんて事があります。
足のジェルネイルでありがちな、爪を痛める原因
その他、足のジェルネイルでありがちな、爪を傷める原因があります。
それは、ジェルネイルの付け替え時期が遅い事なんです。
足の爪は手よりも伸びるのが遅いので、付け替え時期も長くなりがちです。
実際この写真のお客様は、前回施術をして2ヶ月経ってから来店されたそうです。
2ヶ月経つと爪も長くなり、爪先に加わる衝撃が短い時よりも大きくなります。
そうなると、どうしてもジェルネイルの下で爪が傷んでしまうんです。
まとめ
お客様は素人なので、どうして足の爪がこうなってしまったのかわかりません。
原因となる可能性を伝えてあげないと、不信感でいっぱいになってしまいます。
お客様に足の爪が傷む原因をきちんと説明して、さらに適正な来店時期をお伝えすることが大切です。
そういった知識をちゃんと伝えてあげることで、なおあなたへの信頼感が増していきますよ。
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