プロテケアネイルライセンスアカデミーの生徒さんから、ネイルのお直しについて知りたいとメッセージをいただきました。
こちらの記事では、お直しの保証期間や金額についてお話ししていきますね。
一般的には1週間がお直しの保証期間です
ネイルサロンによってまちまちですが、一般的に1週間以内がお直しの保証期間です。
1週間以内だったら、無料でお直ししますという意味ですね。
ネイリストの技術不足で取れてしまった場合、その爪だけやり直してもらえます。
ただし、お客様のミスで爪が折れてしまったりといった場合は有償になることがほとんどです。
保証期間外のお直しの方法と金額はどうしたらいいの?
保証期間が過ぎてからのお直しですが、1本あたりで計算されることが多いです。
私のサロンの金額を例にしてみます。
例)ワンカラーの爪1本亀裂が入ってしまったので、ジェルを除去して亀裂を修復し、その上にまた同じデザインを乗せる場合。
- ジェルネイルの除去 250円
- 亀裂の修復 650円
- ジェルワンカラー 850円
合計でお直しは1750円(税別)になります。
これにチェックやフラワーなどの柄が入っていた場合、その金額も上乗せになります。
この設定がわかりやすいと思います。
実は、私のサロンはいつでもどんな時も無料です
今まで書いたことは、一般的なサロンのお直しの基準で、以前は私もそうしていました。
でも、ある時から変えたんです。
私のサロンではどんな場合もいつでも無料にしました。
他のネイリストさんには「え?無料ですか?仕事にならないじゃないですか。」そいう言われることもあります。
お直しは頻繁にあるわけではないというのもありますが、そもそもの考え方として、プロテケアネイル技術を導入した私のサロンは「お客様の爪を大切にして、ジェルネイルで守り爪を育てていくことが目的」です。
爪が折れたり亀裂が入ったり、万が一ジェルが剥がれてしまった場合、そのままにしてしまうことは私にとってもお客様にとっても共通目的である「爪を守り育てること」が達成できなくなります。
それは私にとって不本意です。
なので、次の予約までの間もお客様の爪を守り育てる私の使命として、トラブルがあったらすぐに対応したいのです。
もちろん有償が普通です
もちろん、お直しは有償にするのが普通ですし、それが当たり前です。
でも、その当たり前は私にとって当たり前ではないんです。
ただそれだけです。
逆に、1本直すためにわざわざ時間を割いて来店してくださってありがとうございます!と思っています。
来店スタンプ(10回来店で1000円引きにしています)も、お直しのときも1スタンプ押させていただきます。
お客様の爪は私が守る!そんな気持ちなんです。
まとめ
保証の考え方は、それぞれで良いと思います。
ただ、私のお客様は「加藤さんがいてくれて、本当に良かった!」そうおっしゃって、長年通ってくださいます。
私の想いを良しとしてくれるお客様がいるからこの仕事をやっていけるので、これからもお直し無料は続けていきます。
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