ハードジェルはお客様が自分で長さを調整できるのが嬉しい

私がジェルネイルを初めて手にしたのは、ハードジェルです。まだソフトジェルがなかった時代ですね。

その当時はセルフネイラーで、なんの知識も技術もなかったので、爪を傷めてボロボロにしてしまったこともありました。

でも、ハードジェルの良さを知っていたので、プロになってからもお客様のライフスタイルや要望にあわせて施術でも使っています。

その良さの中で、お客様から言われていることをお伝えしますね。

 

自分で爪の長さを調整できるメリット

最初にお客様が一番好きな長さで施術してしまうと、だんだんと伸びてきて付け替えの時期にはかなり長くなり、生活に不便を感じることがあります。

特に夏場は伸びるのが早いので、施術して1週間くらいでネックレスの金具が留めにくい、落とした小銭が取りにくいなんてよくある話です。

でもハードジェルで施術をしていたら、先端をお客様が自分でネイルファイルを使って調整することができます。

ソフトジェルでもしっかりと定着させていれば可能ですが、付け方によってはそれをしてしまうと先端から剥がれる原因にもなってしまいます。

なぜ調整できるの?

ソフトジェルは先端をしっかり囲んで定着を良くさせているので、先端を削ることで剥がれやすくなってしまいます。

その点ハードジェルは全体に密着させるように定着しているので、先端を削っても剥がれてしまうことはあまりありません。

いつもベストの長さを保ちたいお客様は、ハードジェルで施術をして、長さが気になったら自分で長さを調整してジェルネイルを楽しんでいらっしゃいます。

伸びてきても剥がれない

この写真は、ハードジェル施術をして3週間後の写真です。先端は2週間目に削っていますが、剥がれることなく定着しています。

このデザインをまだ使うのでしたら、伸びてきた爪とジェルの境目〜表面をなだらかにし、上からハードジェルをかけるだけで完了です。

新しいデザインにするなら、ベース部分だけ残して根元を埋めて新たにデザインを乗せていきます。

まとめ

私は爪が薄いのでソフトジェルでは途中で亀裂が入ってしまうことが多く、以前はハードジェルで施術をしていました。

そして付け替え1週間〜10日前に長さ調整で先端をファイルで削っていました。

伸びたからといって月に何度も施術はできませんから、お客様でこのメリットが必要な場合はハードジェルをオススメしています。

 

 

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