深爪をネイルで矯正中、より目立たないようにするには?

私の高校生の娘の深爪矯正をジェルネイルでしてきましたが、今はもうしっかりとネイルベッド(ピンクの部分)が伸びています。

けいひらめいた顔

深爪をネイルで矯正、娘の場合 で詳しくお話ししています。

でも、飲食店でのアルバイトを始めるということでジェルネイルをオフすることになりました。

爪の保護のために続けさせたいので・・・

娘の深爪の原因である爪噛みは、ジェルネイルをつけていればしなくなったのですが、オフして自爪に戻した時にまた噛んでしまわないかとちょっと心配です。

もし噛んだとしても、ジェルネイルがついていればボロボロになるまで噛むことはないので、やっぱりつけておきたいんですよね。

けいひらめいた顔

その場合、クリアジェルで対応していきます。

マットコートで自爪のような仕上がりにします

艶のあるのがジェルネイルの良さでもありますが、自爪により近いように仕上げる時に役立つのがマットコートのジェルです。

けい普通の顔

これで仕上げると、ジェルネイルをしていても気がつきにくいんですよね。

本人も、これなら違和感がないので大丈夫!と言っていました。

アルバイト先でも、特に問題なかったようです。

まとめ

深爪を矯正していくために、ジェルネイルはとても有効です。

爪を噛まないようになると、だんだんと白いフリーエッジの部分が伸びるにつれ、ピンクのネイルベッドの部分も長くなります。

もし環境の変化でジェルネイルが続けられない場合、もし艶を消すマットコートで対応できるようなら、そのまま続けたほうが良いです。

最終的に、娘はジェルネイルなしで爪を噛まなくなり、深爪矯正は卒業しました。

 

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