ネイルの勉強はしたけれど、サロン勤務をしたことがない。
これから自宅開業をしたけれど、サロンワークってどうやればいいんだろう。
サロンワークをしたことがないのに、自宅サロン開業ってできるのだろうか。
そんな悩みがあって、いまいち独立に躊躇してしまうことってありませんか?
そんな時に大切なのは、現場に足を運ぶこと。そう、ネイルサロンに行ってみることなんです。
特にセルフネイルからはじめて、その後スクールに通ってプロになった方は、ネイルサロンに行かなくても自分でできるので、行く必要がないと思ってしまうのかもしれません。
でも、そんなネイリストさんにこそ、ぜひネイルサロンに行ってもらいたいなって思うんです。
ネイルサロンに行くメリットとは?
私はネイルスクールに通っている時期から、定期的にネイルサロンに通っていました。
その理由はたったひとつ。
「技術をみて覚えたいから」でした。
ネイルサロンで施術を受けると、接客方法から施術方法、次回予約の取り方など、たくさんのことを目の前で見ることが出来ますね。
施術料金10000円だとして、そこまで見ることが出来てジェルネイルまでしてもらえるなんて、なんてお得なんだ!と思っていました。
その後サロンに3か所勤務しましたが、その時肌で感じたことはとても役立ちました。
頭で知っているか、体で知っているかってとても大事なことなんですよね。
行くことで研究することができるんです
技術などを見ることでスキルアップしたいのなら、同じサロンに通うのは数回まで。
値段が安い店と高い店の比較、時間短縮をしている店とそうではない店の比較、個人店とチェーン店の比較といったように、比較することで学ぶことの幅が広がります。
最初はお店同士の比較をして、そのあとは自分との比較をします。
自分が客単価10000円のサロンなら、同じ価格帯の個人サロン・チェーン店に行ってみて比較する。
自分が爪を傷めないことを一番大事にしているのなら、同じコンセプトのサロンに行ってみる。
そして、行っただけではなくちゃんと記録をしておくことで、後から見直してさらに比較することができます。
私もこれをやったことで、自分の技術を開発することもできました。
まとめ
サロンワークは実践して行くことがとても大切です。
自分はネイルサロンに行かないけれど、お客様には来て欲しいと思っても無理ですよね。
まずは自分が行ってみる。
そして、お客様の視点に立ってサロンワークを俯瞰(ふかん)してみる。
そこで気が付いたことを、自分の仕事に取り入れて行くことで、サロンワークをしているのと同じような学びがあるんです。
私も今は講習でネイリストさんに手を貸すことも多く、なかなかネイルサロンで付け替えができないこともありますが、いまだにネイルサロンに行っています。
そうすると、ネイリストになって何年経っても、ふとしたところに気づきや学びがあります。
自分だけの思い込みや狭い枠を取り払うためにも、ぜひネイルサロンに足を運んでみてくださいね。
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