私は爪が薄いので、ジェルネイルが薄付きのサロンに行くとこのようなことが起こります。
- 先端のジェルがすぐに摩耗する
- サイド(特にストレスポイント)から亀裂が入る
- 先端から剥がれる
- 先端が薄く鋭くなっているので、肌を傷つける
- ジェルが剥がれやすい
本当に困ります。
どうしたら良いのでしょうか。
爪の先端をしっかり塗る
薄い爪は、先端のエッジ部分にしっかりジェルが付いていないと、すぐに摩耗してしまいます。
私の場合は、施術後2〜3日で先端が摩耗して、1週間くらいで先端からはがれます。
このように、先端がベースからトップまで摩耗するんです。
そして数日後には先端からペロっと剥がれてしまいます。
しっかりと先端にジェルを乗せることで、これを防ぐことができます。
薄づきのトップジェルは使わない
ハケタイプのジェルはサラサラとしているので塗りやすいですが、爪の薄い人には不向きです。
しっかりと厚みの出せるジェルで、爪全体をコーティングするようなイメージで塗っていきます。
厚過ぎるとぼてっとした印象になります。
薄すぎず厚すぎずが大切です。
横のアーチを意識して仕上げる
爪の薄い人は、ある程度長さがあると先端が少し反る場合があります。
それをそのまま塗ってしまうと、ちょうどストレスポイントあたりが凹んだように仕上がってしまいます。
そうなると、見た目も良くないですが強度も落ます。
横から見てトップジェルの表面に凹凸があったら、ジェルを糸状に垂らして足し、綺麗なアーモンド状のアーチを描くように仕上げましょう。
まとめ
爪の先端のジェルをしっかり塗る、薄すぎない仕上がり、綺麗なアーチを描く。
これで、先端からのはがれは十分防ぐことができますよ。
爪の薄い人には、特に意識して施術してみてくださいね。
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