ジェルネイルの仕上げ方には、薄づきでスッキリとした仕上げと、ぷっくりとした厚みのある仕上げがあります。
どちらが良いのかという質問をいただきました。
私はぷっくりした仕上げをオススメしているんです。
正面と横からみた状態を確認します
質問で送ってもらった写真がこちらです。
1枚目が薄づき、2枚目が厚みのある仕上げです。
ジェルネイルの厚みの前に、横からみて根元から爪先にかけて、綺麗なアーチを描いているかどうかを見てください。
中央に高さを持ったアーチがないと、強度が低くなります。
そうなると、指先に負荷がかかると亀裂が入ったり折れたりする原因になります。
さらに正面から見て、縦にスッと光が入っていると、縦のアーチが歪みなく仕上がっていて、見た目も美しく強度もある状態です。
そしてさらに正面から見て、サイドラインがスッキリとしていてまっすぐであること。
この3点はとても大切なチェックポイントになります。
仕上がりは好みもあります
お客様には、仕上がりに好みがある場合もあります。
ジェルネイルらしいぷっくりとした仕上がりが好きな方もいれば、あまり厚みのない爪に近いスッキリとした仕上がりが好きな方もいます。
これは好みなので、それに合わせて仕上げるのが良いですね。
でも、好みだけを優先すると問題が起こることも・・・。
私はぷっくりと厚みのある仕上げです
私のお客様は、爪が薄い方が多いです。
そういった方は、薄づきで仕上げるとすぐに亀裂が入ってしまうことが多いんです。
なので、その理由をお伝えしてぷっくりと厚みのある仕上げを提案します。
ただ、ぷっくり仕上げるのとぼてっとただ厚いだけの仕上げは違います。
ただ厚いだけのいわゆる「素人っぽいネイル」にしないためには、先ほどお伝えした3つのチェックポイントが大切。
横から見たアーチと正面から見てスッと縦にまっすぐな光が入ること、サイドラインがまっすぐ、これに気をつけて下さいね。
まとめ
薄づきかぷっくりかはお客様の好みもありますが、横からみたアーチと縦からみたアーチを大切にして下さいね。
綺麗でも、亀裂が入ったり剥がれてはお客様もがっかりしてしまいますよね。
そして、ぷっくりしているのとぼてっとただ厚いのは違うので、そこも注意するとお客様も喜んでくれますよ。
あなたはノンサンディングジェル、定着の良いと言われるジェル、さらにはプライマーも使っているのに、ジェルネイルが取れてしまって悩んでいませんか?
お客様のジェルネイルを今すぐ劇的に長持ちさせることと、爪を育てることを両立させた特許取得のネイル技術で、その悩みがあっという間に解決します。
↓↓↓下のバナーをクリックして、その秘密を確認してみてください↓↓↓
こちらから確認する
コメント