プロテケアネイルライセンスアカデミーでも、「ネイルマシンを使うのが怖い、どうしたらいいのでしょうか?」と聞かれることがあります。
女性の中には、機械に苦手意識を持っている人もいますよね。
ネイルマシンは時間短縮だけではなく、手ではできない細かい作業もすぐに行うことができるので、使えるようになって損はありません。
慣れるまでは、力加減がわかりやすい自分の爪で練習をすると良いですよ。
そして、ジェルネイルと爪の境目が見極められるようになれば、劇的にネイルマシンを扱うのが上手くなります。
どうして爪まで削ってしまうのでしょうか
私はネイリストになる前のセルフネイラーのころから、ジェルオフはネイルマシンを使っていました。
でも、ネイルマシンの知識もなく使っていたので、ジェルだけではなく爪まで削ってしまったことがあります。
爪を削ってしまう原因は、爪とジェルネイルの境目がわからないことなんです。
この境目を見極められるようになったら、ネイルマシンを使いこなせたも同然ですよ。
こうやってネイルマシンを練習しました
私はネイルスクールに通うようになって半年後から、ネイルサロン勤務をはじめました。
そこでは全員ネイルマシンを使うことが義務付けられていたので、使えないとサロンワークができません。
そうは言っても怪我をさせてしまったらと不安で、毎日自分の爪で練習をしました。
その練習方法はいたってシンプル。自分の爪の上にジェルネイルを乗せて削るだけです。
ジェルネイルを乗せて、削る。
またその上にジェルネイルを乗せて、削る。
その繰り返しです。
ネイルハンドにチップを貼ってジェルネイルを乗せて練習するのも一つの方法です。
でも、ネイルハンドは痛い熱いと苦情を言いません。
ハンドでの練習は、ネイルマシンの動かし方を練習する時くらいまでかなと思いますよ。
自分の爪で練習することで、どのくらいの圧をかけたら痛いのか、熱いのか、削り具合はどうなのかを知ることができます。
まとめ
自分の爪で練習しないと、どのくらいの圧をかけたら痛いのか、どこまで削ったら爪が出てくるのか、ジェルと爪の境目はどこかがわかりません。
これは練習をするしかないんですよね。
私は自分自身の爪が薄くペラペラなので、ちょっとでも圧を間違えると大変なことになります。
でもそれが幸いして、しっかりと見極めることができるようになりました。
自分が痛い怖いといった思いをした経験があるからこそ、そうならないように削ることができます。
どんどん自分の爪で練習しましょう。それがネイルマシン習得への近道ですよ。
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