ジェルオフで爪が傷んだのではないのかもしれません

プロテケアネイルライセンスアカデミーの生徒さんから、ジェルオフで爪が傷んで傷んでしまう、どうしたら良いのかと質問が来ました。

写真を送ってもらったので、ご紹介します。

一見すると白く傷んだようにみえます

ジェルネイルが残っている状態
ガサガサに傷んだように見えますね。

お客様も、これを見せられたら「ジェルのオフで爪が傷んだのかな」と思うかもしれません。

でも、よく見てください。

白くなっている部分の中に、まだまだたくさんベースジェルが残っていて、それが白く傷んだように見える部分があります。

オフをする前にもっと削りましょう

ジェルネイルが残っている爪

先程の写真の、爪にベースジェルが残っている部分に赤丸を付けました。

この部分がまだオフしきれていないので、白く見えています。

ジェルをオフする時には、カラージェルがほとんど残らないくらいまで削らないと、アセトンで巻いても全然ジェルが浮いてこないことがあります。

そうなると、ジェルを除去しようとしても取り除けず、つい力が入ってしまい爪を傷めて最悪な状態になります。

どうしても取り除けない、残ったジェルはどうしたら良いのでしょう

ジェルが全くびくともせず、ところどころ少し残る場合があります。

けいひらめいた顔

その時は、上からまた新しいデザインをするなら残したままで大丈夫です。

何度もアセトンで巻いてオフしようとしても、時間ばかりかかります。

残して大丈夫なの?と思うかもしれませんが、フィルインと同じように考えてみて下さい。

フィルインは、しっかりと定着したジェルを残して上から新しいジェルを乗せる方法です。

それと同じなんです。

まとめ

ジェルオフをしていて、傷んで爪が白くガサガサしているのか、ベースジェルが残って白く見えているのかを見極める必要があります。

けい普通の顔

それがわかるようになると、フィルインもできるようになります。

なかなか見分けられない場合は、自爪なら縦や横に筋が入っていたり、ジェルとは違った光沢があります。

まずは自分の爪にジェルを乗せて、削りやオフの練習を繰り返して慣れてみてくださいね。

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