新規のお客様のジェルネイルをオフしたら、爪の形が左右対象になっていませんでした。
どの爪も、同じような削り癖があったんです。
右利きは向かって右側が削れやすいんです
爪の形を整えるときに、ネイリストの手の動きはどうなっているか想像してみてください。
ネイリストが右利きの場合、爪に向かって右側は手首をひねって、奥から手前へ押すように削ります。
反対の向かって左側は、奥から手前に引くように削ります。
この場合、どうしても向かって右側を削るほうが力が入ります。
それを考慮して削らなくてはなりません。
爪の形は左右対称になるように削ります
何も考えずにただ削っていると、力の入り方が違うので、爪の形が左右対称ではなくなります。
私が施術したお客様も、10本の爪全ての右側がかなり鋭角に内側に入り込んで、爪の形を整えるのは困難でした。
まとめ
新規のお客様が以前通っていたネイルサロンは、価格も安く、どんどんお客様を回転させるネイルサロンでした。
担当したネイリストも時間に追われて、爪の形の確認までできなかったのかもしれませんね。
爪の形を整えるのは見栄えだけではなく、衝撃に対応する時にも大きな影響があります。
爪の形を整えるのはネイリストとして一番基本になる技術なので、削り癖がないかどうか確認してみると良さそうです。
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