他のサロンと同じでは選ばれない。
それはわかっているけれど、何をどうやったら良いのでしょう。
あなたが伝えていることは、お客様にとって他のサロンとは違うなと思われているでしょうか。
それって当たり前じゃない?
いろいろなネイルサロンがありますが、それぞれのサロンのホームページやブログを読んでいて「同じようなことを言っているな」と感じることはありませんか?
・ネイリスト検定◯級、ジェルネイル検定◯級ネイリストです
・デザインが豊富です
・アットホームな雰囲気です
・ゆっくりくつろいでいただけます
・ジェルネイルが長持ちします
・安心してご来店いただけます
これらのことは、当たり前ではありませんか?
逆に、それがないサロンだったらどうでしょうか。
デザインがあまりありません、ジェルネイルが長持ちしません、安心してご来店いただけません。
もちろん選ばれませんよね。
「でも、これくらいしかお伝えできることがない」と思いますか?
売りはあなたです
雰囲気や技術について、それは他のネイルサロンも言っています。
その中で唯一絶対に違うのは、施術者です。
ひとりとして同じ施術者はいませんから、自分そのものが売りである必要があります。
だからといって奇をてらったキャラクター戦略をすれば良いというわけではありません。
例えば、◯◯なネイルといったら◯◯さん、◯◯なネイリストといったら◯◯さん。
そのように、すぐにあなたが思い浮かぶようにすることが、あなたが売りになることなんですね。
ネイリストというカテゴリーの中で、たくさんのネイリストに埋もれていませんか?
ストーリーを伝える
ひとは物語に惹かれるということは、別の記事でもお伝えしています。
・あなたはどうしてネイリストになろうと思ったのですか
・どんな思いでサロンをオープンしたのですか
・お客様にどうなっていただきたのですか
・サロンを通して何を実現しようと思っているのですか
・日々何を思って施術をしているのですか
あなたの考え方や人となり、それをお伝えしたいですね。
私のネイルスキルアップラボのプログラムの中でも、自己紹介を考える項目があります。
自己紹介と簡単に言いますが、そこにあなたの想いや人柄が伝わるような内容や文章でなくてはなりません。
あなたに興味を持ち、一度お会いしたい、施術をしてもらいたいと思われるような内容です。
お客様は、肩書きや経歴が知りたいわけじゃないんです。
あなたがどういう人で、どんな想いを持っていて、そして一番知りたいのは「自分にネイルを通してどんな良い未来を届けてくれるのか」「自分がどうなれるのか」が知りたいのです。
まとめ
お客様が当たり前と思っていることを伝えても響きません。
どんなネイリストが施術をしてく、自分はどうなれるのか。
それを伝えていきましょう。
ひとは物語に共感し惹かれるので、サービスや商品そのものにストーリーを持たせ、さらにあなた自身にあるストーリーもお伝えしてみてくださいね。
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