スキンケアネイリスト養成講座の生徒さんから、質問をいただいたのでシェアします。
右の親指の爪が傷んでペラペラで、左と同じ長さにしたいんです。
傷んだ爪に長さ出しをして、ジェルネイルを保てますか?
何で長さ出しをすれば良いの?
まず、爪を育てながらジェルで保護するスキンケアネイル技術で可能です。
その時、長さ出しにアクリルは使いません。
アクリルは深く傷を入れるので、いまある爪をもっと傷めてしまうんです。
プレパレーションまで終わった後、ソフトジェルのベースを塗布します。
その上から、ソフトのビルダージェルで長さ出しをし、アートを施して固めのソフトのトップジェルで仕上げます。
基本は全てソフトジェルです。
でも。状況によっては長さ出しやトップにハードやセミハードを使うこともあります。(フィルインが適していると判断した場合)
爪を育てるケアをすること
爪が傷んでいる場合、その爪を元の状態に戻したい。
ジェルネイルが定着しないくらい薄く傷んだ爪なら、なおさらジェルネイルで保護しながら爪を育てたいですよね。
ジェルネイルが着いていない傷んだ爪は、日々の生活でさらにダメージを受けてしまう場合もあります。
そこをフォローできるような施術ができると良いですね。
まとめ
ジェルネイルは表面を綺麗に見せるだけではなく、爪を保護することもできます。
爪を育てるケアをすることによって、爪そのものを元の良い状態にしたり、健やかな爪を保つことだってできます。
爪を育て、その爪をジェルネイルで保護する考え方が、スキンケアネイル技術です。
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