爪を傷める原因のひとつは、ジェルネイルのオフです。

ちゃんとジェルネイルの表面を削ってからオフ剤を巻いているのに、全然ジェルネイルが取れないんです。

時間もかかるし、オフが終わった時に爪の表面がガサガサしているから、お客様も気にされています。

ジェルネイルのオフで爪を傷めたくないですよね。

ツルンとジェルネイルが取れるオフって何？

お伝えしているプロテケアネイル技術講座のジェルネイルのオフは、面白いようにツルンとすんなりオフが出来るのが特徴です。

それができると、見た目も綺麗で爪も傷めません。

このジェルネイルのオフを知ってから、爪は傷まないし時間はかからないし、なんだかオフが楽しみですと感想をいただきます。

どうして楽にジェルネイルのオフが出来るの？

オフのやり方も大事ですが、爪のケアに特徴があります。

甘皮周りだけではなく、爪表面の角質までしっかり取り除き、まるで額縁に入っているようなスッキリとした爪にすることができます。

これが、ジェルネイルのオフをツルンとすんなり出来て、更に爪を傷めずに長持ちさせることにも繋がっているんですよ。

面白いのが、オフが難しいサンディング不要、いわゆる爪を削らないジェルのオフがやりやすくなることです。

爪を削らないジェルは、密着度が高くオフがしにくいので、それを解消できるのは嬉しいですよね。

追記:最近のジェルには、ソフトジェルでもフィルイン向けのものがあります。

そういったジェルの場合は、そもそもがアセトンで柔らかくなりにくいので、フィルインをしない場合の施術には推奨していません。

まとめ

それぞれの工程を取り出して、爪を傷めないジェルネイルのオフ、ネイルケアが苦手でもスッキリ綺麗にネイルケアといった使い方もできる技術です。

トータルで行うことで、爪を傷めずにジェルネイルを長持ちさせるだけではなく、爪を育てて行くことができるんです。

これがお客様に選ばれ続け、長年リピートしてもらう大きなポイントになります。

お客様にもっと良い技術を提供したい！と思っている、お客様目線のネイリストさんに知ってもらいたい技術です。