困ったお客様への対応は?【過去メルマガ2021/3/26】

こんばんは、一般社団法人プロテケアネイル®協会の加藤圭です。
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昨日のメルマガは
プロテケアネイル®の
生徒さんからの
悩み相談でした。距離感の近いお客様がいて、
業務に関係ない
頻繁なラインや
日時変更に
困っているという内容でした。

あまり距離の近い関係を
好まないネイリストさんは
ちょっと困るかもしれませんね。

お互いが
心地よい関係を
保つためには
どうしたら良いのか、

先日の
プロテケアネイル®認定講師の
勉強会でも
議題としてあげてみました。

その内容も踏まえての
回答です↓↓↓

こんばんは、加藤です。
ご連絡ありがとうございます!
お客様の件ですが、
まずは根本的なお付き合いの
あり方ですよね。
おっしゃる通り、
そのお客様は依存タイプの方と
感じます。
ご本人にもちろん
悪気は無いとは思いますが、
どんどんエスカレートしていくようにも
感じます。
講師会で
いろいろ意見が出たので、
箇条書きにさせていただきますね。
・連絡はすぐ返さず、
例えば朝と夜だけしか
返さないなどすることで、
忙しいアピールができる
・予約も忙しいアピールをすることで、
当たり前に変更できるわけではない
状況を作っていく
・LINEを返信する時間を開けたり
スタンプだけ等にしておき、
来店された時に
実はLINEなどのSNSは苦手で、
直接話すのが好きなんですと伝えて
施術時に楽しく接客する
主にこのような意見が出ました。
こういった悩みは
個人サロンでは
特にお客様との距離が近くなるので、
悩むところですよね。
出た意見のように、
忙しくなってきて
物理的にお返事できない、そして自分もあまり
LINEなどは苦手で…
そのぶんこうやって
お会いしたときに話すのが
本当に楽しみです…

そのような雰囲気を作っていくのは
どうかなと思います。

私が1番お伝えしたい事は、
主導権を渡さないことです。 

もちろんお客様は大切ですけれど、
主導権はお客様ではない、
〇〇さんのサロンは
〇〇さんが舵取りをしているので、そこだけはきちんと
線引きしておいた方が良いですね。

参考にしていただけるとうれしいです。

このように
返信をさせていただきました。

お客様との関係、
それぞれに
心地よい距離感があるので
これが正解!というのは
無いのだと思います。

お互い無理がなく、
月に1度お会いできることが
本当に楽しみ!と
思えると良いですよね。

そのためにも、
サロンの主導権は
自分が持っていることが
とても大切です。

大好きなお客様で
あふれるサロン、

個人サロンだからこそ
目指したいですね^^

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