酸性のジェルで爪が薄くなるのはなぜ?【過去メルマガ2022/2/17】

こんばんは、一般社団法人プロテケアネイル®協会の加藤圭です。
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プロテケアネイル®の
PCNプロテクトベースは
弱酸性です。このジェルを使う
ネイリストさんは

・酸性のジェルを使いたくない
・アレルギーが気になる
・お客様の爪を傷めたくない
・ベースジェルを一層残す時に
酸性のジェルを使うのが不安

このような理由が多いです。

その中でも
酸性のジェルに
不安を持っている方が
多いですね。

では、
どうして酸性のジェルが
爪に良くないと思いますか?

酸性のジェルは
爪の表面を
溶かしていると
聞いたことが
あるかもしれません。

でも、
それはちょっと違います。

弱酸性と酸性のジェルは
定着の仕方が違うんです。

弱酸性のジェルは
爪表面に
ピタッと密着して
定着します。

そして酸性のジェルは
爪組織の内部に
絡み合うように入り込んで
定着します。

メーカーとしてお伝えすると
酸を入れて
定着させるほうが
コストが
低くて済むんですよ(^_^;)

あとは
HEMAという物質も
アレルギーが
懸念されるのですが、

これも使うと
ジェルを簡単に
安定させることができるんです。

このように
定着の仕方がや
入っているものが違うので
酸性のジェルのほうが
長持ちするのですが、

この爪組織に
入り込む定着方法に
問題があるんです。

爪組織に
入り込むということは
アレルギーが懸念される
酸やHEMAも
爪の中に
入り込むということ。

そして
爪組織にからんで
定着しているので、

ジェルが
浮いた時には
爪の組織ごと
浮きますから、

爪を削らないジェルを使っている、
毎回オフしていない、
なのにどうして
爪が薄くなってるの??
というネイリストさんは

酸性のジェルを使って
お客様のジェルが浮き、

毎回組織ごと
はがして薄くなっていることが
とても多いです。

弱酸性のジェルと
酸性のジェル、

それぞれ
良い面悪い面があります。

プロテケアネイル®では
どうしても
体質や飲んでいる薬の影響で
弱酸性の定着力では
持たないお客様への対応は

酸性のジェルの
悪い面が強く出ないように

ごく薄く
挟んで使うという
やり方をお伝えしています。

酸性のジェルで
爪が薄くなって困っている方は
参考になさってくださいね。

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