他のネイリストはライバルなのか?

先日偶然お会いした女性はネイリストでした。

その場に居合わせた別の方が、せっかくだから仲良くなったらと言った時に、その女性がこう言いました。

「私たちはライバルだから、仲良くなれないよ。」

これを聞いて私が思ったことは、「私とあなたはライバルではない。」

なぜ同業者がライバルではないと思ったのかをお話ししますね。

同業者は仲間

私は同業者は仲間だと思っています。

ましてや、同じ個人で独立したネイリストは同じ思いを共有できる、心強い味方同士になれるとすら思っています。

同じ業界で仕事をしていることで情報交換もできますし、お互い切磋琢磨できる。それを仲間と呼ばずしてなんと呼べば良いのでしょうか。

恐らく出会ったネイリストの女性は、同じ仕事をしているからお客様を取られると思ったのでしょう。

取った取られた、それが一番最初に頭に浮かぶということは、お客様主体の考え方ではないということだと思うのです。

サロンを、ネイリストを選ぶのはお客様。

そのお客様に選んでいただくために自分はどうしたら良いのかを考えずに、どうしたら取られないかと考えることは違うんじゃないかと思います。

比べられないから取られない

私のお客様は、私のサロンの何を選んで来店してくださっているのでしょうか。

いつも言われることはだいたい共通しています。

・ジェルネイルが長持ちしたことがなかったから諦めていたけれど、初めて長持ちするようになった
・ジェルネイルをしていてもすぐに爪が折れてしまっていたのに、折れなくなった
・ジェルネイルを外した時にいつも爪が薄くて怖かったけれど、厚みが出たのがよくわかる

だからもう、他のサロンには行けないと口を揃えておっしゃいます。

私独自の技術に惚れ込んでくださっているので、他のサロンに行ってしまうのではという心配は一切していません。

もちろん、そのお客様と信頼関係をきちんと築き上げ、毎回満足していただく努力をしています。

ですから、ほとんどのお客様が何年も通ってくださるのです。

まとめ

お客様が他のサロンに取られると心配をしているということは、他と同じことをしているということです。

だから、お客様が比べてしまう。

他にはないあなたの強みがあったら、お客様は比べようがないので他に行ってしまうことはありません。

そして、価格競争に巻き込まれたり、値下げをする必要はありません。

私は独立して7年目ですが、毎年値上げしています。ですが、それによってお客様が離れてしまったことはありませんよ。

自分だけを選んでくださるお客様を大切にして、さらにやりがいのある仕事をしていきましょう。

 

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