新規集客をするときに必要な7つのこととは?

新規集客をするときに、チラシ・広告・看板・ブログなどの媒体を思い浮かべると思います。

ですが、ただ闇雲に作業をしてもお客様には振り向いてもらえません。

発信する側としては、「こんなに良いものができたのだから、きっとすぐにお客様が来てくれるだろう」と思うものですが、そもそもお客様は「見ない・信じない・行動しない」のが常です。

その「見ない・信じない・行動しない」を乗り越えて来店してもらうためには、それらを払拭しなくてはなりません。

では、どのような考え方で発信すれば良いのでしょうか。

1・どのような人に来店してもらいたいのか

新規集客を考えると、たくさんの人に来てもらいたいと思うものです。

ですが、たくさんの人をターゲットにすると、コンセプトが曖昧になり、あなたやサロンの魅力は半減してしまいます。

お客様は自分の悩みや欲求を満たしたいから、わざわざ時間とお金を払って来店します。

どこにでもあるサロン、他のサロンとの違いがわからない場合、あなたのサロンが目に止まることはないでしょう。

まずは「このサロンは私の悩み(欲)を解決してくれそう!」と気がついてもらうことが最初の一歩になります。

2・どうなれるのかが明確になっているか

お客様が来店し施術を受けることで、どうなれるのでしょうか。

どんな悩み(欲)が解決するのでしょうか。

ネイルサロンに来店するお客様は、ネイルをしたいから施術を受けるのではありません。

ネイル施術を受けた先にある、良い未来に対してお金を払っているのです。

それは、お客様によって変わって来ますね。

「加齢で手元がくすんで来て、手を人前に出すのがとても苦痛。もっと堂々と手を出すことができたら、人とのコミュニケーションも身振り手振りを交えて楽しくできるのに。」

そう考えているお客様がターゲットなら、そのお客様に響く言葉を使わなくてはなりません。

「ネイルをして、おしゃれをワンランクアップさせましょう」なんて書いても、決して振り向いてはくれませんね。

3・あなたのサロンを選ぶ理由とは

人はモノやコトを選ぶときに、それを選んだことを正当化させる理由を探します。

あなたも思い当たりませんか?

ちょっと高価なバッグを買うときに「いつも頑張っているから、ご褒美に買うことで、これからもまた頑張れる!」「ずっと我慢して来たから、新しいものを買おう。長く使うために、質の良いものが必要よね!」「こんなに高いバッグが、今だったら半額なんだ。それなら今買ったほうが良いかな。」など、それを買うことを正当化する理由をどこかで考えているはずです。

あなたのサロンに行って、失敗したくないんです。

他とは違うあなたのサロンの魅力、他のお客様の声などがその後押しをしてくれます。

上手に使って、お客様が自分の行動を間違っていないと思えるようにしてください。

4・証拠を見せる

最初にお客様は「信じない」と伝えました。

発信側が良いことを羅列しても、根拠が見えないとお客様は信じてくれません。

その証拠の一つに、お客様の声があります。

例えばAmazonで買い物をするときに、レビューを見ませんか?第三者の声は発信者とは無関係なので、信じることができるのです。

とは言っても、そのレビューが本当かどうか怪しい場合もありますよね。

それでも人は信じて購入する。それだけ、第三者の声、お客様の声というのは強いのです。

その他にも、雑誌掲載実績や変化のわかる写真や動画なども信じてもらうための証拠として使うことができます。

5・不安を取り除く

お客様は失敗したくないと思っています。

「施術を受けてみて、思ったような効果がなかったらどうしよう。」「他のサロンと変わらなかったら、行っても仕方ない。」

その不安がある場合、来店する決断を躊躇してしまいます。

それを取り除き、ひと押ししてあげるために何ができるでしょうか。

例えばQ&A、返金保証、初回無料などがありますね。

他にも、安心してもらうために、あなたの人となりがわかる写真や自己紹介があると親しみも感じてもらえます。

6・権威性を伝えているか

人は実績や資格といったものに、権威性を感じます。

例えばネイリストでしたら、検定資格やコンテスト受賞歴などでしょう。

雑誌掲載歴や、施術実績などもそれに当てはまります。

ただ、それが全面にあっても選ばれません。あくまで、付加価値という位置付けで考えましょう。

7・結局何をしてもらいたいのか

チラシや広告、ブログなど集客をするための媒体には、必ず出口が必要です。

申し込みが欲しいのか、問い合わせが欲しいのか、メルマガに登録して欲しいのか、電話して欲しいのか。

何を使って、どうしてもらいたいのかがよくわからない場合も少なくありません。

その動線がしっかりしていないと、お客様は迷って最後には「もういいや。」と諦めてしまいます。

あなたが何の媒体を使って(入り口)、どうして欲しいのか(出口)を明確にしてください。

まとめ

7つのチェック項目も、詳しく説明すると長くなるので大まかにお伝えしました。

これらがしっかりしていれば、お客様に選ばれるサロンづくりができますよ。

 

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